2019年11月8日
もりまつけいこの10年ひとむかしvol.3
~交響的室内楽としての電子オルガン作品〜
旧東京音楽学校奏楽堂
作曲:ビゼー
編曲:森松慶子
エレクトーン:森松慶子 相澤菫 伊崎奈那 松田有季乃 田仲幹子
クラリネット:井谷一美
ヴァイオリン:大門美保
ピアノ:濵﨑香代子
シンバル:坂本ズンパ明子 尾村藍
トライアングル:西山淑子 海生紗希
タンバリン・ダンスパフォーマンス:楠田しおり
コーラス:楠本未来 石田由季 中世古裕子
コンサートの最後は出演者全員で。
私以外のエレクトーン担当の4名さんには、簡単な楽譜と私のエレクトーン演奏音源を事前に渡して、「森松はこんな風に弾いていて他の楽器と歌の人はこれをやるから、皆さんは好きな音色で好きなパートを演奏してください」とざっくり注文しておいたところ、普通の音、変わった音、いろいろ入れてくださいました(笑)
この本番の2年ほど前に、田辺市で市民も合唱に加わってのオペラ「カルメン」が上演された時、合唱の皆さんの「稽古ピアノ」ならぬ「稽古エレクトーン」で練習をお手伝いさせていただくことになり、この曲も私のレパートリーになりました。指揮者の矢澤定明氏が稽古にいらした際、「エレクトーン、いいですねー♪ 僕、指揮者としての最初の仕事がエレクトーン2台と打楽器のオーケストラでのオペラだったんですよ!」と声をかけてくださって、エレクトーンもこれまであちこちの現場で一生懸命役割を果たして来た先輩方のおかげで、こういう形で浸透して来ているんだなあ、と感じ入ったものでした。