江戸時代の怪談集『宿直草』に残された、戦場の跡に現れる怪異――
大坂夏の陣から二十年後、若江の郷で目撃された「夜ごと燃える亡魂」の記録を朗読でお届けします。
この動画では、江戸時代の怪談集 『宿直草』 に記された
「戦場の跡、火燃ゆる事」をもとに、
若江の郷(現在の大阪市東部) を舞台とした、
戦の記憶と亡魂の怪異譚をお届けします。
時代は 寛永11年(西暦1634年)。
大坂夏の陣が終わってから、まだ二十年も経たぬ頃――
この地には、戦で命を落とした兵たちの無念が、
夜の闇とともに色濃く残っていました。
七夕を過ぎ、盆を迎える前の夏の夜。
人々が目にしたのは、
戦場の跡に、夜ごと現れては消える不思議な火。
それは人の焚く火ではなく、
弔われぬまま残された魂が放つ光だと、静かに語り継がれていきます。
本作は、「戦が終わっても、終われなかったものがある」
――そんな静かな恐怖を、ぜひ感じてください。
📌 古典怪談・和風ホラーが好きな方
📌 江戸時代の怪談や歴史に興味のある方
📌怪談を楽しみたい方
におすすめの一本です。
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VOICEVOX:青山龍星
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