製作から5年で改修しました。
木造なので外側をFRP処理するのがベストだとは思いましたが、当初はガラス繊維を綺麗に貼る自信がなかったため水性アクリル塗料の上に艶消しクリアラッカー仕上げにしました。
防水性を上げようとかなり厚塗りしたのですが、塗料が古くなりひび割れた隙間から水が染み込み船殻外側の木材が傷んできました。
内側にはFRP処理をしているので船内に水は入りませんが、このままでは外側から朽ちてきます。
そこで塗装を剥がし下地から作り直しました。痛んだ木は削りエポキシ接着剤で埋めボリパテで滑らかな下地を作り、油性アクリル塗料で色付けし最後にニ液性ウレタン艶消しクリアを3回吹いて覆いました。これで防水は大丈夫だとおもいます。
船の重心が少し高いので、鉛バッテリーをリポバッテリー(11.1V)に替え、軽くなった分だけスケグ部を鉛を挟んだ真鍮板で大きくし(ウエイト付加)喫水を保ちながら重心を下げました。
モデルが蒸気船なので不似合いですが、接岸用にバウスラスターを取り付けました。
照明も、従来はLED毎に抵抗を入れ電圧と明るさの調整をしていましたが、配線を整理し抵抗をCRDに置き換え、電源が7.2Vでも11.1Vでもそのままで対応できるようにしました。