--「泥の舟」 words by Ritsu --
この雨も夜明けまでには西から上がるはずだろう?
ため息、ブラウン管の中砂の嵐に巻かれて
風げ吹きつけ扉を叩く
それは君によく似たマボロシ
果ての知れない暗闇に
泥の舟を浮かべて
拙い唄に送られて
泥の舟は流れてゆく
泥の舟は沈んでゆく
雨音は僕の小さな真実(アレ)を萎えさせる呪文のよう
壊れた玩具みたいにイカれたリズムで引き擦って
風が吹きつけ扉を叩く
それは君によく似たマボロシ
果ての知れない暗闇に
泥の舟を浮かべて
拙い唄に送られて
泥の舟は流れてゆく
泥の舟は沈んでゆく
静かに…静かに
僕が枯らした花埋めた
月のない夜の祈りは
君が咲かせた花添えて
澱みなく流れて、陰のその先へ
光まで…。
果ての知れない暗闇に
泥の舟を浮かべて
拙い唄に送られて
泥の舟は流れてゆく
泥の舟は沈んでゆく
果ての知れない暗闇に
泥の舟を浮かべて
拙い唄に送られて
泥の舟は流れてゆく
泥の舟は沈んでゆく
静かに…静かに沈んでゆく