第五教典のタイトルチューンとして発表。1988/12/9発布。前作第四教典で大いなる変革を謳い、こ
の教典ではある部分で頂点に達した歴代最高傑作の呼び声も高い初期~中期の集大成的作品です。
「外宇宙への飛翔=悪魔としての、表現者としての飛躍」と捉える事が出来る内容で、実際この曲もそういう題名なのですが、とあるサイトで
「実は内的宇宙、つまり胎内に巡る小宇宙を描いた作品で、これは仏教的に云う輪廻転生を謳って
いる作品」
の様な事が書かれてて「あ!!!!!!!」と思ったのです。確かにそう捉えた方が色々しっくり
来る!閣下の事、どちらの宇宙も意識しておられる筈です。輪廻転生。現役構成員五名での表現の
スタイルの模索。それまでのイメージを一新、「生まれ変わるぜ俺たち!」と云う強い意気込みで
臨んだのなら死と生の繰り返しである輪廻転生を持ち込んだ方が綺麗にハマります。そして最終的
には解脱を目指す、と云った感じなのでしょうか。とてもなるほどと唸ったのでした。
他人の意見を鵜呑みにしてばかりではダメ。でも自分では思いもつかない意見には素直に耳を傾け
取り入れ、自分の考えをより豊かに育む事も大切。他の信者の皆さんのこういう感想や意見を知る
事が出来るのは実に楽しいのです。
作詞 デーモン小暮閣下
作曲 エース清水長官
編曲 聖飢魔Ⅱ/土橋安騎夫
REBECCAの土橋安騎夫氏がアレンジとプロデュースで参加されてるアルバムとしても知られてますね。
それにしても新たな発見に恵まれました。それだけ深い作品を多く創出されてるバンドと云えるの
でしょうね。