9日に行われた国民投票で、社会民主党(SP/PS)が提案した保険料軽減イニシアチブが僅差で否決されました。賛成派と反対派の反応を詳しく解説します。スイスの保険制度の今後の動向に注目です。
今回の国民投票にかけられた提案4件のうち、最も結果が僅差になると予想されていたのは保険料軽減イニシアチブだった。
だが投票が締め切られた正午時点で既に、過半数の賛成を得られないことははっきりしていた。
イニシアチブを推進していた社会民主党、労働組合の左派支持層はこの結果に落胆した。一方、右派の国民党(SVP/UDC)、急進民主党(FDP/PLR)、自由緑の党(GLP/PVL)ら反対派は、この明確な結果を喜んだ。
急進民主党のレジーネ・ザウター下院議員は、国民の大多数が、このイニシアチブは対症療法に過ぎないことに気づいていたと述べた。
負けた側は落胆したが、冷静に結果を受け止めた。社会民主党のバティスト・フルニ上院議員は、医療制度の悪さを改善するためには、その構造に目を向けなければならないと発言。同党のサミラ・マルティ上院議員は、医療費の問題は依然として「最大の関心事」だと語った。
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#スイス #国民投票 #保険料
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