文豪シュテファン・ツヴァイクの時を超えた世界的ベストセラーを映画化。
監禁された公証人が1冊のチェス本を武器に命をかけてナチスとの心理戦に挑む驚愕のサスペンス!
ロッテルダム港を出発し、アメリカへと向かう豪華客船。ヨーゼフ・バルトークは久しぶりに再会した妻と船に乗り込む。かつてウィーンで公証人を務めていたバルトークは、ヒトラー率いるドイツがオーストリアを併合した時にナチスに連行され、彼が管理する貴族の莫大な資産の預金番号を教えろと迫られた。それを拒絶したバルトークは、ホテルに監禁されるという過去を抱えていた。船内ではチェスの大会が開かれ、世界王者が船の乗客全員と戦っていた。船のオーナーにアドバイスを与え、引き分けまで持ち込んだバルトークは、彼から王者との一騎打ちを依頼される。バルトークがチェスに強いのは、監禁中に書物を求めるも無視され、監視の目を潜り抜け盗んだ1冊の本がチェスのルールブックだったのだ。仕方なく熟読を重ねた結果、すべての手を暗唱できるまでになった。その後、バルトークは、どうやってナチスの手から逃れたのか? 王者との白熱の試合の行方と共に、衝撃の真実が明かされる──。
監督:フィリップ・シュテルツェル
原作:シュテファン・ツヴァイク(チェスの話)
出演:オリヴァー・マスッチ アルブレヒト・シュッへ ビルギット・ミニヒマイアー
【2021/ドイツ/ドイツ語/112分/カラー/5.1ch/シネマスコープ/原題:Schachnovelle/ G】字幕翻訳:川岸史
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7/21(金)シネマトート新宿他全国順次ロードショー